お金支援掲示板は、新型コロナの煽りをうけてしまったから利用しました。
事務員の仕事以外にも、パートをやっていました。
シングルマザーの生活は、とても大変です。
大きな収入を得るのが難しい時代。
仕事を掛け持ちすることで、何とかギリギリ生活していました。
だけど、新型コロナが登場しました。
パートが新型コロナの影響を受け、なくなってしまったのです。
途端に、困窮するようになってしまいました。
そのため、お金支援掲示板で救いの手を探したいって思ったからでした。
だけど、お金支援掲示板は、無償支援してもらえるような場所ではありませんでした。
とにかく、焦っていました。
子供と2人の生活を守らなければなりません。
そのためにも、至急収入が必要でした。
貯蓄すら殆んどないのです。
大ピンチでした。
ネット検索で見つけた、お金支援掲示板はキラキラと輝くものにも見えました。
多くの利用者が、お金支援掲示板にはいました。
こちらを使うことで、金銭的支援を受けられると素直に思ってしまいました。
意気揚々と、お金支援掲示板の中で活動を開始しました。
すぐに助けて欲しいと熱いメッセージを投稿。
また支援可能な投稿へも、メール送信をしていきました。
うまくいけば、すぐに現金が手に入る。
振り込んでもらえる。
確信してしまっていました。
掲示板の利用で、メールが到着するようになりました。
胸を撫で下ろしました。
期待を込めて、メールを開封。
目が点でした。
想像していたメールではありませんでした。
私に届くメールなのですが、怪しげなものばかり。
その殆んどが、消費者金融へのリンクが貼り付けられたものです。
また、すぐに振り込みが可能だと書かれていても、保証金の前払いが必要と書かれているメールもありました。
到着するメールが、ほぼこれらの内容に唖然としてしまいました。
大きな期待を込めて利用した、お金支援掲示板は散々でした。
いくら投稿しても、同様のメール以外は到着しませんでした。
裸の動画を求められてしまうようなこともありました。
激しい失望感を感じるばかりで、さらに金銭支援の渇望を強める結果になってしまいました。
パパ活アプリの話を教えてくれたのは、古くからの付き合いのある友人でした。
無料掲示板の危険性なども教えられ、アプリに乗り換えるようにと言われました。
そこですることはデートパパ探し。
コロナ禍でも可能な方法で、お付き合いが出来る言われました。
友人に、いろいろなことを教わりました。
ネットの世界は、大きな危険があること。
顔が見えない匿名性の世界では、金銭的なやりとりは要注意になるようです。
お金支援掲示板のような完全無料、匿名性の高い世界では騙しが横行してしまうようです。
闇金や個人情報漏えいなど、危険だらけなので手を出してはいけない場所だったようでした。
パパ活に適切なアプリがあることも教えられました。
長年運営している、健全な出会い系の公式アプリ。
Jメール、PCMAX、ワクワクメールは友人的にも、大いに推薦出来る出会いのアプリだと断言してくれました。
こちらを使うことで、金銭支援可能な男性との出会いをみつけられるのだそうです。
友人も、体の関係無しで支援を受けられたと話していました。
驚いてしまうのは、支援の対価がオンラインデートだったことです。
デートといっても、食事やお酒を一緒にするだけ。
これだけで、男性から多くの支援を受けられると言われました。
正直、心が震えてしまいました。
出会い系アプリの中で活動した結果といえば、想像以上でした。
上手にやりとりすることによって、男性から支援を受けられるようになりました。
オンライン上で、お酒や食事にお付き合い。
たったこれだけです。
たったこれだけの行為で、多額の支援金が入ってくるようになりました。
しかも、オンライン飲み会が流行したためなのか、複数男性との関係まで作れてしまったのです。
無くなってしまったパートの収入を上回る金額が、手に入るようになっていきました！
コロナが落ち着いた頃には、子連れで食事に連れ出してくれるようなパパまでいました。
落ち着いたように見えた新型コロナ、第三波が到来。
それでも不安な気持ちがありません。
また仕事がピンチになっても、パパ活アプリをフル活用すれば、確実にパパ活に成功することが理解できているため安堵感を持てています。
名前:優希
性別:女性
年齢:35歳
逢坂優希(ゆうの)、35歳。
シングルマザーです。
私たち、親子の生活をピンチに招いたのは、とても怖い新型コロナという病気でした。
副業もして、何とかギリギリな生活をしていた私たち。
コロナの影響が出て、副業が消えてしまいました。
貯蓄も殆んどできないようなシングルマザーです。
新型コロナのある時代に、どのように生き延びれば良いか？
心底、頭を抱えることになってしまいました。
経済的なサポートが直ぐに必要でした。